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漆羽洋児(うるはようじ)の概要
漆羽洋児について
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
漆羽洋児(うるはようじ)は漫画『カグラバチ』の登場人物で、妖刀『酌揺』の妖刀契約者であり、斉廷戦争で活躍した英雄の一人。
原作47話の『所有者暗殺編』から登場。
初登場時、慚箱・国獄温泉に匿われていた。
妖刀『酌揺』の契約者
漆羽洋児のプロフィール
名前 | 漆羽洋児(うるは ようじ) |
年齢 | 不明 |
所属 | 神奈備管轄『慚箱・国獄温泉』 |
誕生日 | 不明 |
能力 | 妖刀『酌揺』(くめゆり) |
CV | 不明 |
人物
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
外見は大きな笠をかぶっており、目尻には朱色の隈取の化粧をしている。
18年前の斉廷戦争時にチヒロの父『六平 国重』から妖刀酌揺の契約者として選ばれ、斉廷戦争で活躍した英雄の一人。
伯理から「ヤバい人」と言われるほど、六平国重に心酔している。
「あの人(国重)に子どもの世話ができる筈無い」という理由で、国重に子供がいることを信じていなかったが、息子であるチヒロに会った瞬間、チヒロの目から国重の息子であることを確信。
「まッまたッあんたのために戦えるのか‼︎六平サァン‼︎」
と叫び出すほど
生前の国重からチヒロにも漆羽については伝えられており、国重からも信頼されていた様子。
漆羽洋児の能力・妖刀
漆羽洋児の能力
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
妖刀による命滅契約により、漆羽洋児自身の生来妖術は現在使用不可。
しかし、妖術なしでも毘灼が放った妖術師四人をで瞬殺するほどの剣術を持ちます。
本人曰く、これでもなまっているとのこと。
座村清市と同じく居合白禊流の門弟で、同じ居合の構え方をします。
妖刀『酌揺』(くめゆり)の能力
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
妖刀『酌揺』の能力の詳細は現在不明ですが
発動とともに玄力反応で花魁が顕現します。
慚箱・国獄温泉のモデルは?
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
慚箱(さんそう)国獄温泉は神奈備が妖刀の契約者を匿うために、管轄する占有地の1つです。
モデルはおそらく群馬県の草津温泉。
作中・モデルともに、草津温泉の湯畑にある温泉を冷ますために設置された木製の樋である湯樋(ゆどい)が描かれています。
漆羽洋児の死亡
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
妖刀『酌揺』(くめゆり)は漆羽洋児が契約を結んでいる妖刀です
妖刀は命滅契約により、命滅契約を結んだものが亡くなるまでは、その妖刀は命滅契約者以外は使用不可です。
しかし、作中、昼彦が妖刀『酌揺』を使用したことから、漆羽洋児は死亡したとされています。
同じく、妖刀の契約者である座村は『契約者こそ死ぬべきである』と考えており、座村によって殺害された様子。
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