この記事は一部プロモーション・作品のネタバレを含みます。
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六平チヒロの概要
六平チヒロについて
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
本作『カグラバチ』の主人公。18歳。
漢字表記は六平千鉱。
一人称は「俺」。妖刀「淵天」の所有者。
日本で最も有名な刀匠・六平国重を父に持つ。
自らも刀匠を志していたが、ある日3人の妖術師によって襲撃に遭い、結果、六本の妖刀を奪われ、父(国重)はチヒロを庇い命を落としてしまう。
国重の信念を継ぎ、七本目の妖刀「淵天」を使い、奪われた妖刀を全て取り戻すため「毘灼」と呼ばれる妖術師の組織を追う。
六平チヒロのプロフィール
名前 | 六平チヒロ |
年齢 | 18歳 |
所属 | 無所属 ⇒神奈備 |
誕生日 | 8月11日 |
能力 | 妖刀【淵天】(涅・猩・錦) |
CV | 石毛翔弥(ボイスコミック版) |
人物
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
妖刀「淵天」の所有者。
髪型は黒髪の短髪。
左のこめかみから頬にかけて傷がある。
この傷は、先の妖刀強奪の襲撃の際に受けたもので、チヒロはこの傷をあえて残すことで当時を忘れないようにしている。
性格は冷静で真面目、18歳ながらもかなり落ち着いた性格。
しかしその中では常に悪を許さぬ強い信念を持つ。
父・国重が生きていた頃は、家事を担当していた。
得意料理は卵焼き。
もともと戦闘能力は皆無だったが、父の復讐のために鍛え、柴が「およそ三年でここまでよく練り上げた」と感心する程の戦闘力を持つ。
六平チヒロの能力
妖刀「淵天(えんてん)」
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
父・六平国重が最後に作り出したとされる七本目の妖刀。
この淵天の能力で状況に合わせて「涅(くろ)」「猩(あか)」「錦(にしき)」
の3つの能力を行使することが可能。
能力を行使する際には、能力に応じた3種の金魚が出現する。
涅(くろ)
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
発動時には黒い出目金が出現する。
能力は飛ぶ斬撃。
またこの出目金は、妖刀によって増幅・超高度に練り上げた玄力の塊で、この金魚を通して周辺をぼんやり知覚することができ、偵察としても使用可能。
涅・千(くろ・ちぎり)
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
涅(くろ)の簡易斬撃版。
小さい涅(くろ)の群れを出現させる。
このちいさな出目金、一匹一匹は玄力の消費量は通常の涅(くろ)と変わらないが威力は劣る。
その分コンパクトな振りで素早い出力が可能。
涅・千(くろ・ちぎり)ではこの小さな斬撃の群れを出現させる。
激しい玄力の消費を代償に肉体に負担の少ないコンパクトな振りで高出力な斬撃を可能する。
猩(あか)
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
発動時には赤い琉金が出現する。
能力は吸収。
淵天(えんてん)の防御として使用される技。
相手の妖術を吸収しそのまま放出する事が可能。
緋雪戦では吸収した“炎骨”の炎を腕に纏い「猩・“炎骨”(あか・えんこつ)」として真打「勾罪」の攻撃に耐えた。
錦(にしき)
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
発動時には錦鯉が出現する。
能力は纏(まとい)。
淵天(えんてん)による高密度の玄力を一挙手一投足に上乗せし、通常以上の力と速度を発揮することが可能になる。
これにより目にも止まらぬ速さで複数の相手を瞬時に切ることが可能。
しかし発動時の肉体への負荷が凄まじく、連続の使用や長期戦には不向き。
後に玄力を上乗せではなく動きの補助に回す事で、肉体の負荷を和らげる運用法を身に着ける。
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