3行で分かる元ネタ解説
- ジョジョ第2部のカーズが元ネタ
- 宇宙で思考停止した状態を指す
- 諦めや思考放棄を示すネット用語
「考えるのをやめた」の概要・元ネタの解説
考えるのをやめたとは、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第2部におけるナレーション。
敵キャラクターであるカーズが宇宙空間へ放出され、生存も死亡も不可能な状態で永遠に彷徨う結末を説明する一節。
肉体を変形させても地球に戻れず、鉱石のような姿で真空を漂い、最終的に意識を閉ざした場面。
死ぬことができないまま、願うことも叶わなくなった究極の生物の末路である。
『考えるのをやめた』の例文・使い方(コピペ用)
【複雑な事情で混乱したとき】
「設定が難解すぎて矛盾が多いため、考えるのをやめた。」
物語の整合性が取れず、理解を放棄する際に使用されます。
【議論が平行線のとき】
「話し合っても無駄だと悟り、彼は考えるのをやめた。」
解決の糸口が見つからず、現状維持を決めた場面で使われます。
ネットの反応と「考えるのをやめた」の流行
SNSや掲示板では、解決不能な問題に直面した際の定番フレーズとして定着しました。
理解の範疇を超えるニュースや、理不尽な状況に対してお手上げ状態を伝える言葉です。
原作の絶望的な状況とは異なり、日常の些細な面倒事へのネタとしても投稿されています。
特定のキャラクターが静止している画像にこの文言を添える形式も広く浸透しました。
まとめ:「考えるのをやめた」が定着した理由
圧倒的な力を持つ存在が、虚無の中で思考を失う落差が読者に強い印象を与えました。
短いフレーズで状況を説明できるため、現在のネット上でも便利な意思表示として使われています。
漫画のワンシーンが、デジタル上のコミュニケーションにおける共通言語へと変化した一例です。