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座村清市(さむらせいいち)の概要
座村清市(さむらせいいち)について
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
漆羽洋児(うるはようじ)は漫画『カグラバチ』の登場人物で、妖刀『飛宗』(とびむね)の妖刀契約者であり、斉廷戦争で活躍した英雄の一人。
原作50話の『所有者暗殺編』から登場。
初登場時、神奈備管轄『仙沓寺』に匿われていた。
妖刀『飛宗』(とびむね)の契約者
座村清市のプロフィール
名前 | 座村 清市(さむらせいいち) |
年齢 | 不明 |
所属 | 神奈備管轄『仙沓寺』 |
誕生日 | 不明 |
能力 | 妖刀『飛宗』(とびむね)、聴覚嗅覚による空間把握 |
CV | 不明 |
人物
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
外見はスーツにサングラス姿、常にタバコを咥えている。
両目には切り傷があり盲目である。
18年前の斉廷戦争時にチヒロの父『六平 国重』から妖刀酌揺の契約者として選ばれ、斉廷戦争で活躍した英雄の一人。
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また、座村は幼少期のチヒロと出会っており、チヒロにとって数少ない面識のある契約者の一人。
匂いから目が見えないながら初対面のチヒロに対して、六平国重の実子であることを見抜く。
チヒロは座村の家にも立ち寄ったことがあり、当時のチヒロに「居合」を指南する。
チヒロ曰く『結構変な人』(座村本人は印象的と捉えている)
両目の切り傷は、自身で傷つけ自ら盲目となった。
本人曰く
「怒りや欲求は人を地獄へと導く“煩悩”だ。煩悩は判断を鈍らせ、剣を鈍らせる……だから、削ぐべきもの全てに対して、俺ァ目を瞑ったんだ」
とのこと
戦後、戦争を終わらせたのは六平国重という英雄のおかげである、という世間の評に対して、
国重自身は真の英雄は契約者と、何度も言っていたが座村は「お前がな」と英雄を互いに押し付けあっていた。
座村清市の能力・妖刀『飛宗』(とびむね)
座村清市の能力
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
妖刀による命滅契約により、座村清市自身の生来妖術は現在使用不可。
しかし、妖術なしでも妖術師を圧倒する剣術を持つ。
座村清市の剣術は『超速の居合』
居合白禊(びゃっけい)流の師範代であり、漆羽の剣の師であり、漆羽に「あの人ほど強けりゃ…」と言わしめるほど。
六平国重曰く「座村の剣技は知る限り最速」
戦闘中は目が見えない代わりに聴覚と嗅覚を使って戦う。
反響定位によって、刀を鞘に納めた時の反響音で敵の位置・方向・距離を捉える。
匂いでも敵の位置を把握することができるが、匂いが判別できるのは旧知の仲や馴染みのあるものだけである。
また、爆発や硝煙により座村の聴覚・嗅覚が使用できない状況においても殺気により敵の位置を把握することが可能。
(ただし、殺気による敵味方の判別はできない)
妖刀『飛宗』(とびむね)の能力
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
妖刀『飛宗』(とびむね)の能力の詳細は現在不明。
発動とともに玄力反応で鴉が顕現する。
鴉(カラス)
発動後、あたり一面に黒い羽根が舞い上がる。
剣技を極めた者の妖刀裁きで、周囲の術師を目にも止まらぬ速さで殲滅しました。
「仙沓寺」のモデルは?
(『カグラバチ』外薗健 / 集英社)
慚箱(さんそう)「仙沓寺」は神奈備が妖刀の契約者を匿うために、管轄する占有地の1つ。
仙沓寺は漆羽のいる国獄温泉よりも警備が強固とされており、その理由は守護者の実力だけではなく、座村がいるからこそ
奈良県の古馬山中腹に位置しており、モデルは『東大寺』。
座村清市の裏切り※ネタバレ有
作中、伯理により座村の元へ妖刀「飛宗」を奪還。
その後、座村は『六平国重の名のもとに、悪を滅し弱者を救う。』
という考えのもと、妖刀「飛宗」を振るう。
この悪とは「毘柄」ではなく、妖刀の契約者
六平や契約者を英雄として擁立することで、その上に成り立つ社会があるならば、、と現状を受け入れていたが、契約者暗殺編において、そんな悪である自身を英雄と信じ、座村を守る為に亡くなった守護者を見て心を変える
「俺を含めて五人、契約者は全員俺が殺す」
本人曰く、「飛宗」であれば守護者を死なせず契約者の命だけ刈り取れるとのこと。
「飛宗」を手にした座村は真っ先に、近くにいた契約者の一人である漆羽を殺害する
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