ナガノ展行った感想・レポ記事
本日は現在開催中のナガノ展にいってきましたので
展示内容のレポを書いていきたいと思います!
関連記事:ちいかわは書籍版の補完が最高過ぎるので是非読んでほしい件
かなり写真数が多い為、いくつか記事を分割しております。
この記事ではナガノ展での全体を通した感想などをまとめております。
なお、当記事ではナガノ展のネタバレを含みますので
これから、ナガノ展に行くという方はブラウザバック推奨です。
いざ、ナガノ展へ
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いざ、ナガノ展へ
幸運なことに抽選に当たり、ナガノ展に行くことができました。
入場料は大人だと前売り1000円 当日券1200円
会場は銀座にある松屋8階特設会場です。
わたしは13時からの回で予約したつもりでしたが、行ってみると
13時からではなく、13時20分からの回でした。
さらに、チケットには時間+入場番号が記載されており、13時20分からさらに
その回の中で一人ひとり入場する順番が決まっていました。
そのため、かなり小分け小分けして入場する感じ。
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かなり混雑していたのでゆっくり見れるか気がかりでしたが
良くできてるなぁ、、と感心しました。
会場内にお手洗いはないことに加えて、再入場ができないため、必ずお手洗いは入場前に済ませておきたいです。
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入場がかなり小分けされてますが、それでも人が多い。
基本的に展示内は好きな順番でみることができますが、
かなりの人だかりでとてもじゃないですが順路を変えれず牛歩ですすみます。
展示について
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場内は基本的に写真撮影可能。(動画撮影はNG)
モモンガの煽りがまた可愛い、、。
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入った第一印象としては
と、、とにかく見るものが多い!!
ということ
展示物はざっくり分けると
ちいかわの展示→
MOGUMOGU食べ歩きくまの展示→
もぐらコロッケの展示→
自分ツッコミくまの展示
というような流れで
それぞれの展示に
・生原稿(未公開分含む)
・制作小話
・制作ラフ
・制作過程(動画)
・フォトスポット
が展示されています。
めちゃくちゃ盛りだくさんだ、、
それぞれ解説していきます。
・生原稿
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そのまま、生原稿です。
ナガノ先生は、下描きなしで紙にちいかわを一発書きをして
PCに取りこんで色をつけているとのこと
この辺はかなり細かく解説がされている展示があったので
ちいかわの描き方、画材についてはまた、別の記事でまとめますね
一発描きということもあり、生原稿の横には
修正後のセリフや
修正後の顔なんかが描かれてます。
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端に修正後のイラストを描いておいて
PCで取り込んだあとにこの部分を入れ替える感じみたいです。
とはいえ一発書きなのは流石に凄すぎます、、、
また、未公開の原画なんかもありました!
サイコーすぎる、、。
後半ではMOGUMOGU食べ歩きクマの生原稿も展示されているのですが、
これがまためちゃくちゃ飯テロで、、(笑)
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もし次行く機会があれば、お腹いっぱいにしていかなきゃなと思いました。
制作小話
所々にナガノ先生によるちいかわワールドの設定
ちいかわの描き方、制作裏話などがちりばめられています。
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キャラクター達への想いや、描き方、裏設定など
ファンにとって、あぁー!!こういうの聞くのすき!!みたいな小話ばかり
あとさらっとえげつねぇ設定も書いてあります。
これが、かなりの数展示してあります。
ナガノ先生サービス精神旺盛すぎる、、、
制作ラフ
制作ラフは
LINEスタンプのラフ案や、コラボグッズの下案・要望など
また、漫画のネームなんかも展示されていました
あー!来てよかった!!こういうの見るのが楽しいんだよぉ~
とどれも感動するものばかり。
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未公開のLINEスタンプ案もありましたよ
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意外というか、衝撃だったのが、コラボカフェのメニューの原案からナガノ先生のかなり細かい指示があったということ
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メニューひとつひとつにナガノ先生のサービス精神を感じてかなり最高でした。
コラボカフェって原作者の先生が携われるんですねぇ、、
次回のコラボカフェは絶対行きたいですね
・制作過程(動画)
会場の何か所か、ナガノ先生の制作過程の動画が展示されていました。
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それぞれ
・ちいかわ漫画の制作過程
・ちいかわイラストの制作過程
・MOGUMOGU食べ歩きクマの制作過程
が展示されてました。
ちなみに、下書きの段階ではなく、PC作業をキャプチャしたタイムラプス動画ですね
動画は撮影禁止でしたが、実際のPC上での操作やレイヤー分け、修正方法など
思わずはぁ、、と見とれてしまうほど素晴らしい展示でした。
2.3回ループしてみてしまったのは内緒。
色付けちいかわの漫画を描くのに15分
PCに取り込んでPC上で色付けするのに45分ほどとのこと
早すぎんか、、、
フォトスポット
ナガノ展であったフォトスポットは以下の通り
・郎ラーメン
・あのこ
・くまとパグwithモグコロ
・早インパラ
・拾魔
・もぐらコロッケ
の6か所
どれもかなりクオリティが高い
ちなみに、
・郎ラーメン
・あのこ
・くまとパグwithモグコロ
では、係員さんが常にいるので写真を撮ってもらうことができます。
・早インパラ
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会場入口横には買った方が早インパラがいます。
上に野またがって撮影可能。
ちなみに、インパラは展示の外にあるので、
チケットがない方でも撮影可能です。
・郎ラーメン
シーサーが働く郎ラーメン
ちゃんと郎ラーメンの食品サンプルが置いてあります。
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![](https://dijitama.com/wp-content/uploads/2023/01/4BB9644E-72AC-473D-9D1A-717C26B37842.jpeg)
ちいかわ達に挟まれて撮影が可能。
ちいかわたちの実物サイズはこんなかんじなのかななんて思ってみたり
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・あのこ
![](https://dijitama.com/wp-content/uploads/2023/01/7E24CFD4-3044-49E6-A3C0-45D88CF604F0.jpeg)
あのこです。
等身大サイズですかね?
人間より普通に大きいです。
2~3メートルはありそうですね
こんなの討伐させられてるちいかわ達っていったい、、、
お触りNGだったので触れませんでしたが、見た感じ毛並みもかなりのクオリティで再現されていました。
可愛いですね
・拾魔 蛇
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拾魔編にでてきた蛇です。
ピカピカと目が光ります。
・ピンク色の欠片
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しれっとこんなえげつないものを展示するな
岩塩、、かな??
・くまとパグwithモグコロ
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MOGUMOGU食べ歩きクマにでてくるくまとパグとモグコロ
撮影スポットの横には撮影時自由に使える食品サンプルがおいてあります。
一緒にご飯食べにきた感じがしてうれしい。
・モグラコロッケ
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壁一面のモグラコロッケ
集合体恐怖症が発症しかけました(笑)
可愛いですけどw
報酬
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出るところで鎧さんが報酬と書かれたカードを手渡ししてくれます。
報酬と書かれたカードの裏には
ランダムでちいかわ関連の様々な絵が描かれております。
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今度まとめてみようかなと、
グッズ
展示を出たところにグッズ売り場があります。
ちなみに、グッズ売り場はナガノ展入場者しか入れないかつ、再入場はできない感じになってました。
会計金額が5000円を超えると、限定トートバッグが
8000円を超えるとランダムでお顔バッチがもらえます。
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まとめ
以上、ざっくりナガノ展レポでした。
総評としては、めちゃくちゃ見どころがあって大大大満足です。
2~3時間はいたんじゃないかな、、
かなり足が疲れました。
あと後半のMOGUMOGU展での飯テロにかなり持ってかれました(笑)
とにかく、各展示のナガノ先生の来場者が楽しんでほしいという、サービス精神を感じてナガノワールドをもっと好きになりました。
また、次回あったら是非行きたいですね
ちょっと書き切れなかった
・ちいかわ設定・小話
・ナガノ展グッズ
・ちいかわ描き方
・報酬
はまた別の記事でまとめてみますね!
ではまた!
ナガノ展で配布された報酬イラストをまとめてみた【来場者特典まとめ】【ちいかわ】