今回の記事では
『ちいかわの書籍版にしかない特徴』
『描き下ろし内容』
『コミックスで判明した新設定や追加情報』についてご紹介いたします。
『ちいかわの書籍版は実際に読んだことない！』
という方の参考に少しでもなれば幸いです。
この記事ので分かること
- ちいかわ書籍版の特徴
- 各巻の描き下ろし内容
- 単行本で判明した新設定・追加情報
ちいかわ書籍版の特徴
まずは、ちいかわの書籍版の特徴やその魅力についてご紹介していきます。
ちいかわ書籍版の特徴①：キャラ毎に話がまとまっている
ちいかわのコミック版の特徴の1つ目は「キャラ毎に話がまとまっている」という点。
ちいかわの単行本では、長編がまとまっているのは勿論のこと、
キャラ毎にエピソードがギュッとまとまっています。
ちいかわでは長編連載時を除いて、さまざまな日常回がバラバラで更新される事が多いのですが、単行本版では、実は更新順に収録されているわけではなく、キャラ毎にある程度まとめた上で単行本として収録されています。
例えば、『あのこ』関連のエピソードなど、
連載時は別の日常回が挟まれたりして、かなり間隔が空いていましたが、
コミックス版では、時系列に沿ってまとまって収録されている。
といった感じです。
また、表紙のキャラクターのエピソードは大体はその巻にまとめられているので
『このキャラのエピソード読みたいな』
と思った時にはそのキャラが表紙の巻を選ぶことで読みたいエピソードをざっくり判断することができます。
ちいかわ書籍版の特徴②：かわいい描きおろしが沢山
ちいかわのコミック版の特徴の２つ目は
『かわいい描きおろしがめちゃくちゃある』という点。
詳細は下記でもご紹介しますが、書籍版のちいかわでは毎巻、書籍版での描きおろしがえらい量あります。
その中でも『キャラクター紹介』は是非とも見ていただきたいです。、
コミックス版ではその巻に登場するキャラ達が、その巻に収録されている長編をモチーフにしたコスチュームを着たイラストが描き下ろされてされています。
具体的には
・パジャマを着た栗まんじゅう先輩（パジャマパーティーズ収録巻）
・囚人服を着たラッコ先生（プリズン編収録巻）
などです。
個人的には、囚人服ラッコ先生がめちゃくちゃ可愛いので、普通に描きおろしだけではなくてグッズ化してほしいですね、、
ちいかわ書籍版の特徴③：もう読めないエピソードが読める
ちいかわ書籍版の特徴の3つ目が「もう読めないエピソードが読める」というもの、、
実は、意外と気づかれていない方も多いのですが、
ちいかわが連載されている各SNSのアカウントでは、残念なことに
過去に投稿されたエピソードが次々と消されてしまっています、、
ちなみに現在、各ＳＮＳで読めるのは直近半年位に更新された話のみ、、
ずっと読めたら単行本が売れなくなってしまうので仕方ないですが、ちょっと寂しい気もしますね、、
つまり、『前に読んだ話をまた読み返したい」と思ったら
現時点ではコミック版で読むしかないということになります、、
もう読めない昔の話も何度でも読み返すことができることも、単行本の大きな特徴の一つではないでしょうか
ちいかわとハチワレの関係性など、今読み返すと『ぐっとくるエモさ』がありますよ！
描きおろし内容・発覚した新設定まとめ
次に各巻の描きおろし内容や、描きおろしで発覚した新設定などをまとめてご紹介いたします。
ちいかわ1巻の描きおろし内容
ちいかわ1巻では「ラッコ先生に助けられ、一緒に特訓するちいかわ」
のエピソードが描きおろしとして収録されています。
あらすじとしては討伐中にラッコ先生に助けられたちいかわ、、
そして、討伐を終えたちいかわとハチワレは、ラッコ先生の特訓として『ある場所へ、、』という回です
ちなみにこの巻ではなんとさらっと、
ちいかわ族内での討伐数のランキングが発表されるという描写も、、、
さらっと、この『ちいかわ族の討伐数ランキング』という初出しの超重要設定がでてきて、正直かなり度肝を抜かれました。
ちいかわ2巻の描きおろし内容
ハチワレが表紙を務めるちいかわ２巻では、描き下ろしにもハチワレのエピソードが収録されています。
その描き下ろしエピソード内では
『ハチワレが何故、洞窟に住んでいるか』という設定が明かされます。
思えば、夜中に敵が入ってきたり、外が絶壁だったり、エピソードが進む度に
『なんでそんな危ない所に住んでいるの？』
と思ってしまうような場所に住んでいるハチワレ。
その理由が２巻の書き下ろしにてハチワレの口から明かされます。
『まさかそんな理由で、そこに住んでいるのか、、、』
とハチワレが明かす真実に、思わずエモくなる事間違いなしです。
ちいかわ３巻の描きおろし内容
うさぎが表紙を務める第３巻。
ちいかわの３巻では、そこまで新設定が描かれているということはありませんが、
各キャラの意外な一面や新エピソードが収録されています。
追加で収録されたエピソード・描きおろしには以下の通り
・自身を鍛える鎧さんエピソード
・巨大化したちいかぶから逃げたちいかわ達のその後
・鎧さんVSモモンガ
などなど見所たくさんです！
ちいかわ４巻の描きおろし内容
栗まんじゅう先輩が表紙のちいかわ４巻。
この巻の描き下ろしでは、謎の多い栗まんじゅう先輩の過去編が収録されています！
あらすじとしては、お酒を飲む事に憧れるちいかわとハチワレは
ある日相席した栗まんじゅうに「お酒の資格を取ることは大変だったか」聞きます。
そして、その流れで
栗まんじゅうの過去についてのエピソードが描かれます。
あまり語られぬ栗まんじゅうについてのかなり重要なエピソードです。
また、他にも巻末の漫画ではこの巻に収録されている「パジャマパーティーズ」の続きである
『再会したパジャマパーティーズのその後』
の様子が描かれた漫画が収録されてます。
この姿をみるだけでもこの巻買った甲斐があるというものです、、
パジャマパーティーズよかったね、、、
そして、最後に個人的に一番驚いたのは、描きおろしのエピソード内で
なんと、鎧さんの戦闘シーンが描かれます！！
鎧さんＶＳギチギチの勝敗の行方は！？
是非ご覧ください！
ちいかわ５巻の描きおろし内容
モモンガが表紙の５巻
地味に表紙内には『でかつよ』も描かれています。
この巻では「プリズン編」が収録されているのですが
個人的にこの４巻では
・モモンガ
・オデ
が描きおろしにて深堀りされています。
そのエピソードというものが
ちいかわ達が牢屋を脱出した後に
なんとモモンガがゴブリンに捕まってしまうというもの
モモンガの獄中生活、
その中でのおでとモモンガとのやり取りがサイコーでした、、、
あと、別パターンの「むちゃくちゃにしてやる」描写がこの描きおろしの中で2回も出てきたためオデファンは歓喜なのではないでしょうか、、
実はちいかわの単行本は1冊 約360円で買える。
ここまでちいかわの単行本の魅力をご紹介してきましたが、
実はこのちいかわのコミックですが、
なんと『1巻あたり362円』で買えます。
もう読めない過去の話もコンビニスイーツ1つ分位の値段で、ずっとちいかわが楽しめるという訳です。
その安く買う方法というのは
『電子書籍版で買う』というもの
というのも、電子書籍は、昨今各社様々なキャンペーンを実施しており、キャンペーンを活用することで、めちゃくちゃお得に書籍を買うことができます。
例えばe-bookjAPANでは初回ログインした人全員に
6冊まで使える70％OFFクーポンを配布しています。
ちいかわの定価は1巻1210円ですので
このクーポンを活用することで
1210円→363円となる訳です。
また、6冊分まで使えますので、本で全巻買うとと6050円するちいかわの単行本もこのクーポンを使用することで
ちいかわ
全５巻が5500円→1815円で買える
ということに、、
【注意】70％OFFは『期間限定』キャンペーンの為、要確認！
ただ、注意点としては
「期間限定のキャンペーン」であるということ
もしかしたらキャンペーンが変わっているかもしれませんので
まずは、キャンペーンをやっているか一度確認してみてください。
（※リンクは以下）
もし、このリンクに飛んでこのキャンペーンがまだやっているようでしたら
このキャンペーン中が買い時ですので、
この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか？
以上、今回はちいかわを書籍版での描きおろし内容や、コミックス版ならではの魅力をご紹介いたしました。
ちいかわが好きという方や、単行本の描きおろし内容が気になった方は、是非コミック版のちいかわを読んでみてください♪
ちいかわ全巻が1650円で買える！！
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単行本版ちいかわの魅力
- 完全オリジナル新作描きおろしが50ページ以上！
- 表紙キャラが深堀される新作エピソード＆初出し設定！
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